野生の動物は便秘をしない?

人間を含めて、地球上に住む多くの生き物たちは、食べ物を食べ、栄養を吸収し、後はそれを排泄するというメカニズムを持っています。

これは生きていくためにとても重要なことで、基本中の基本。

食べることも排泄することも、途中でやめるわけにはいきません。

特に野生で生きる動物たちは、便秘自体が、あってはならず、仮に便秘をした場合、それは死に直結する問題にまで発展します。

彼らは常に外敵に狙われている危険がありますが、排便をしている間は、とても無防備な状態。

この状態が長く続けば続くほど、敵に攻撃する隙を与えてしまいます。

したがって、野生の動物たちにとって便秘はあり得ないこと。

「食べたものはさっさと出す。」
それが生きていくうえで、ごく当たり前のことなのです。

もちろん彼らには便秘薬もないので、食べたものが出ないという症状は生死にもかかわります。

そういった面で考えると、便秘というのは人間特有の悩みで、体の自然なメカニズムに逆らっていられるのは、野生動物に比べると、我々人間が、少し恵まれた環境にいるからなのでしょうね。

また、犬や猫などのペットを飼っている人も多いのですが、最近はそういった動物も便秘に悩むことがあります。

実際、便秘を心配して獣医さんに診てもらうケースもありますが、その多くがストレスなどによる一過性のもので、しばらくすれば自然に治るのだとか。

彼らも外敵に襲われる危険がない分、便秘になってもそうそうあわてる必要はないので、少し体が安心しているのかもしれませんね。

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