大腸内視鏡検査で便秘が解消することも
普段から便秘をしやすい人が気になるのは、やはり病気との関係。
便秘はさまざまな病気の原因になったり、
がんになるリスクが高くなると言われているので、
しないに越したことはありません。
便秘を続けていると、それが原因で大腸がんになる可能性が高まることも、
科学的にわかっています。
また、たとえ便秘をしていなくても、ぜひ65歳を過ぎたら、
定期的に大腸の検査は受けておきたいものですよね。
大腸がんなどの検査として、
大腸内視鏡検査が行われることが多いのですが、この検査は、
肛門から内視鏡を入れるので、受けたくない・・・
と思っている人も実は少なくないようです。
でも、この大腸内視鏡検査のおかげで、
頑固な便秘が解消することもあるんですよ。
というのも、大腸の内視鏡検査を受ける前には
腸内を空っぽにしておく必要があるので、下剤と合わせて水分をたくさん摂ります。
これで便秘をしていた腸も一度リセットされます。
検査後は、乳酸菌やビフィズス菌、オリゴ糖などを積極的に摂ることで、
悪玉菌の少ない腸内環境を保つことができ、
検査がきっかけで便秘体質が改善する人もいます。
また、腸は長く、一部は固定されていないので、常に動いている状態です。
頑固な便秘に悩んでいる人の中には、腸の一部がねじれて、
便の通りが悪くなっているケースもあります。
そんな時、ベテランの医師であれば、内視鏡検査の器具を使って、
腸を正しい位置に戻してあげることも可能なんだとか。
長年頑固な便秘で悩んでいる人は、一度大腸の内視鏡検査を受けて、
腸の状態を確認するとともにぜひ医師に相談してみるのもいいかもしれませんね。
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